NEW HAT No.536
協同組合東京帽子協会


情報委員会 報告

情報委員会の活動にご理解ご協力をいただき誠にありがとうございます。
帽子の一番売れる時期に販売促進につながるようにと始めた「帽子週間」は、本年4月22日より5月12日まで行いました。会員の皆様には昨年はメンズとレディースだけだったポスターに子供も加えて3パターンのポスターを配布させていただきました、店頭に貼っていただくなど「帽子週間」の広報活動にご協力いただきありがとうございました。

またこの時期に合わせてもっと宣伝効果が出るようにと昨年に続き「第二回帽子屋大賞」を発表、「クレイジーケンバンドの横山剣さん」に決まりました。
そして「第二回帽子屋大賞受賞式」を4月28日(土)に開催いたしました、この企画には銀座松屋さんにご協力をいただき銀座中央通りに面した正面口横に特設ステージを作っていただき、大勢の買い物客やファンの見守る中で赤穂理事長より「第二回帽子屋大賞」受賞の表彰状授賞式と記念品の特注の帽子をプレゼントいたしました、その後ご本人のインタビューなどを行い大盛況でした、この様子は協会ホームページ“東京帽子倶楽部”に掲載してありますので是非ご覧ください。

「大好きなおじちゃんおばちゃんに帽子をプレゼントしませんか?」の「ハッピーハットキャンペーン」につきましては多数の応募をいただき厳正な抽選を行い当選された方には敬老の日に間に合うように出荷させていただきました。

11月末には「ハットグランプリ2018」も応募を締め切り、年末までに集計して本年のグランプリをホームページに発表いたします。
これからも帽子に関する話題やその他帽子に関する情報をご提供できるように委員みんなで頑張りますので宜しくお願い致します。




総務委員会 報告

1. 10月23日午後2時より帽子会館にて、消費税軽減税率制度の説明会を開催致しました。

2. 来年の新年賀詞交歓会において、退任された理事、役員諸氏の表彰をする予定です。

3. 例年開催しております、劇団四季観劇会につきましては、申し訳ございませんが本年度中に予約が取れず、来年5月に予定しております。日程が決まり次第お知らせ致しますのでたくさんのご参加をお待ちしております。

総務委員長 石黒久雄




台東区産業フェア2018

11月1日〜2日に「台東区産業フェア2018」が東京都立産業貿易センター台東館6・7階展示室にて行なわれました。
江戸から現代、そして未来へ をテーマに創立150周年以上の歴史を持つ企業から、最先端のIT企業まで幅広く展示会に参加していました。

昨年からの大きな改善としましては、物販が解禁になったことです。
これにより、B to B だけでなく、B to C の効果も取り込んでいくという展開を狙っています。
この効果もあり、速報では来場者も昨年の1200人から1800人と1.5倍も増えました。
ただし、今回は平日(木曜日と金曜日)の10時〜17時の開催なので、普段仕事をしている若い層の一般来場者はほとんどありませんでした。
そのため今回の展示会では、若者層をターゲットにしているブースは苦戦をしているように見えました。

今後は週末も会期に入れる等の改善をしていけば、若い層も含め、一般来場者ははるかに増えることと思いますし、実行委員会では意見として提案していきます。

当初の予測としては、一般来場者を入れることにより、浅草を観光している外国人も多く来場することを見込んでいましたが、実際ほとんど外国人来場者は見受けられませんでした。この点も、今後は外国語対応のパンフレットにし、外国語で展示会の案内を広めることで誘致につながると考えています。

毎年いい方向に改善を続けている産業フェアですが、来年はより来場者を増やし、出展ブースに実りのある環境づくりが必要です。




≪ 原宿街頭調査 2018/10/14 0:00〜0:40PM ≫

表参道 / 明治通り交差点付近における冠帽調査

HAT(布帛, 帽体)男性 10 (6, 4) 人女性 18 (8, 10) 人
CAP(布帛/6方、ワーク)男性 85人女性 28人
キャスケット、マリン、ハンチング男性 13人女性 21人
ニット(ターバン)男性 21人女性 17人
ベレー(帽体、布帛)男性 1人女性 31人
フライトキャップ男性 1人女性 1人









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